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Twitterスパム・乗っ取り 解除方法および対策

Twitterを利用していた時に,気づかぬうちにアカウントを乗っ取られてしまった経験がある人は多いのではないでしょうか。乗っ取られたままでは,自分の意図しないツイートが勝手にされたり,ダイレクトメッセージを送られたりしてしまいます。自分の信用を失うだけでなく,自身のアカウントによってスパムが拡散され他人にも迷惑がかかってしまう可能性もあります。本記事では,どのようにスパム・乗っ取りを解除・解決し,また対策するかということについて記しています。

アカウントが乗っ取られた原因には主に二つの可能性があります。

  1. パスワードが特定され,勝手にログインされている
  2. 悪意のある連携アプリを認証してしまった

「1.パスワードが特定され,勝手にログインされている」場合には,パスワードを変更すれば良いのですが,「2.悪意のある連携アプリを認証してしまった」場合には例えパスワードを変更しても解決はできません!

実はツイッターには,一般にはわかりませんが,ユーザー名とパスワード以外に,トークン(権限みたいなもの)が存在しています。そのトークン(権限)を悪意のある連携アプリに渡してしまうと,意図しないツイートなどが勝手にされてしまうのです。

スパムの解除方法

1. モバイル版Twitterを開く

まずはじめに,ブラウザ(safariやchromeなど)からモバイル版Twitterを開きます。(safariでは左リンクモバイル版Twitterを長押ししないと,アプリ版Twitterが開かれてしまいます。)

なお,

https://mobile.twitter.com/home

をコピーしてブラウザ(safariやchromeなど)にペーストし,モバイル版Twitterを開くこともできます(これがもっとも確実です)。

モバイル版Twitterに移動したら、ユーザー名またはメールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。

2.「設定」ページから「アプリケーション」ページへ移動

上にあるアイコンをタップし,「設定とプライバシー」を選択

「アプリケーション」を選択

3. 問題となっている連携アプリのアクセス権を取り消す

問題となっている連携アプリは,「アクセス権」の欄が「読み取りと書き込み」となっています。その連携アプリのアクセス権を取り消せば,スパムの乗っ取りを解除できます。

なお,この時に身に覚えのない連携アプリは,基本的にアクセス権を取り消すことを推奨します。

今後の対策

1. パスワードの管理を普段から気をつける

パスワードの取り扱いは普段から気をつける必要があります。ポイントは,

  1. 簡単に特定できないようにできるだけ複雑なパスワードを用意する
  2. 他と同じパスワードにしない

といったことがあります。昨今,情報化が進み銀行口座の管理などもインターネットで行う時代です。パスワードをきちんと管理することはより重要になってくるでしょう。

2. 無闇にアプリ連携をしない

Twitterの乗っ取りに関して,無闇にアプリ連携を行わなければ,滅多に乗っ取りの被害にあうことはないでしょう。それでも連携アプリを使いたい場合は,連携アプリを認証する前に,連携アプリが何をできるか(ツイートができる場合は要注意です)を確認すると良いでしょう。